T&OHシステムとは
   概  要
  (1)システムの構造
  (2)真空管理装置
  (3)施工手順
  (4)損傷検知
  (5)補  修

真空検査は、真空ポンプにより二重シートの内部を減圧した際の圧力変化を調査して行います。減圧を停止した際に、シートに損傷がなければ真空圧は一定となりますが、損傷があると真空圧は低下します。
*真空圧の変化は、検査するブロックの面積や中層に挟む保護材の種類、管理ホースの長さなどにより異なります。
 
【 正常時 】

損傷がなければ減圧を停止しても真空圧は一定となります。

 
【 異常時 】

損傷があると減圧を停止した際に空気や水が流入し真空圧が低下します。

 
 
◆損傷(漏水)検知の手順
 
真空検査は、真空ポンプにより二重シートの内部を減圧した際の時間と圧力の関係を調査して行います。
損傷が大きいと減圧しても所定の真空圧まで到達しません。
減圧を停止した際にシートに損傷がなければ真空圧は一定となりますが、損傷があると真空圧は低下します。
漏水すると、二重シート内の空気量が少なくなるため、減圧時の真空圧の上昇速度が極端に速くなります。
シート面積が約 300m 2 でも直径 1mm 以下の孔を容易に検知できます。
 
 
 
 
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